東京都世田谷区 屋根塗装 施工の流れ 屋根材の種類 スレート屋根
東京都世田谷区にて、屋根塗装のご報告の続きです!
ご成約後、工事を行う前に近隣の方々にご挨拶に伺います。
(ご不要の場合はお申し出ください。)
屋根塗装では大きな音や臭気がどうしても発生してしまうので、
最大限配慮は行いますが、近隣の方にはご不便をおかけする事になります。
施工の内容やスケジュールについて詳しくご説明して回りました。
「施工の流れ」については、こちらのページでもご紹介しています。
日を置いて足場を設置し、下地処理を行いました。
塗装の前に屋根を綺麗にし、劣化部分を補修する事で、
綺麗に仕上げる事ができるだけでなく、建物や新しい塗膜が長持ちします。
下地処理は高圧洗浄→養生→劣化補修→ケレン作業の順に行いました。
高圧洗浄は、強力な水圧で汚れや古い塗膜などの異物を落とす作業、
養生は塗装しない部分をマスキングテープやビニールシートなどで保護、
劣化補修はクラックや欠け部分を補修、
ケレン作業は素地調整といい、サビの除去などを行う作業です。
今回施工させていただいた屋根の種類はスレート屋根という屋根です。
現在、日本で最も多い屋根材と言われており、
環境などにもよりますが、約10年程に1回塗装が必要です。
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世田谷区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京屋根外壁修理センターへお気軽にご相談ください。