東京屋根外壁修理センター -屋根修理、雨漏り修理、屋根工事、屋根カバー工法、サイディング工事など、東京都世田谷区

世田谷区で金属製屋根材に葺き替えと雪止めの設置

荷揚げしてある状態

ルーフィング(防水シート)といわれる下葺き材を張り付け終わった時の屋根の状態です。今回使った下葺き材は、(株)日新工業さんのカッパ23という改質(ゴムアス)アスファルトルーフィングを使いました。

この下葺き材は、防水材としての機能を向上させたものです。なので、強度が強く釘穴をしっかり保護してくれるので雨水の侵入を防いでくれます。
表面には、特殊合成樹脂処理が施されているので滑りにくくなってます。ということは、工事を行う職人さんも安全・安心に作業を行えますね。
張り付けが終わったら、必要な材料を屋根の上に荷揚げしておきます。
雪止めの取り付け
軒先から屋根材を葺き替えている途中段階の写真です。

その際に、雪止めの設置を一緒に行います。
雪止めは、屋根に千鳥状に固定していきます。雪止めを設置してないお家も最近は、新築さんは特に増えているかもしれません。
雪止めはなぜつけるのか…?
その理由は、万が一雪が降って屋根に積もった時に落雪を防ぎ、人や物を落雪による被害から守るためです。
雪止めは、大体の屋根材は後付けができるようになってます。
今の季節これからの対策として付けていないお家さんは検討してみてもいいかもしれませんね。
使った雪止め
この写真に写っているのは、今回使った雪止めをアップで見た時の様子です。

使った雪止めは、屋根材と同じニチハさんの雪止め(ウイング)という商品を使いました。
両面の葺き替えが終わって、後は大棟に板金を被せて固定したら工事は終了となります。

写真の中で見えている木材は、板金を被せるための下敷きとなるもので「貫板」といわれています。
完工
棟の部分が完工した後
大棟に板金を被せて固定もしたのでこれで終わりになります。

上の二枚の写真は、完成した屋根を横と上から見た様子になります。
使った金属製屋根材は(株)ニチハさんの「超高耐久横暖ルーフ シリーズ」のKグリーンSで葺き替えを行いました。
ニチハさんが出しているこの商品は、三つの特徴を重視しています。
一つ目は、フッ素塗装を行っていることです。
フッ素塗装をすることにより、紫外線による色褪せに強く、優れた耐久性を持っています。従来の亜鉛メッキ鋼板に比べると約3~6倍の寿命が可能といわれています。
二つ目は、抜群の断熱性能です。
断熱材との一体成型による鋼板なので、夏は涼しく、冬は暖かいといった一年を通じて快適な生活環境を実現してくれます。
三つ目は、優れた遮熱性能です。
太陽の光に含まれる紫外線を反射させることで日射による鋼板の温度の上昇を抑制して、屋内への熱の侵入を軽減してくれます。
また、様々な保証もついているのでチェックしてみてください。
荷揚げしてある状態
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